SDGsの取り組み

SDGsに向けた化粧品が誕生

肌から目覚めるパインエナジー

グループ会社ホスミン栄養化学工業（株）は、1955年より国産プラセンタのパイオニアとして、動物性のプラセンタを扱うなかで、2002年植物性のプラセンタ（胎座）に着目。2013年中小企業庁ものづくりにおける、未利用部位の有効活用（バイオ部門）で弊社が採択され、産学官連携で研究開発を実施。研究の結果、植物プラセンタに値するパイナップル乳酸桿菌培養液は動物プラセンタの数倍を超える結果となっています。

植物プラセンタについて

製品の特徴

植物由来100％のパイナップル美容水「アナナス美容水」。美白用組成分、保湿剤の働きで肌のくすみを取り除き、透明感を引き出すとともに、しっとりとしたハリ肌に導きます。またパイナップル酵素「ブロメライン」が角質にアプローチし、素肌を柔らかくする効果も期待できます。酵素とパインが合わさった甘酸っぱい自然の香りがする商品です。
※香料・着色料・鉱物油・アルコール・パラベン不使用。

アナナス美容水取り扱い店舗

今後の展開

パイナップルとSDGs、これからの可能性と展開。

新素材・パイナップル乳酸桿菌培養液の可能性は限りなく、その根拠としてパイナップル生体細胞水の製造工程でできるパイン粉末からも新水溶性食物繊維（独自製法・特許）が発見され、新しい食品化に向けても現在開発中です。健康を重視する現代人はもちろん、十分な栄養が取れず苦しんでいる人にも届けられるよう、開発を進めていきます。